日時:平成27年11月5日木曜日 講師:畔高敦司氏(一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー)テーマ:自分が変われば周りが変わる
第247回のモーニングセミナーは、倫理研究所の法人アドバイザーである畔高敦司氏が講師でした。畔高さんは昭和61年に滝口長太郎氏と出会い、昭和62年6月に千葉県柏市倫理法人会初代会長として111社の会員企業を集められた経歴の持ち主です。
講話内容は、
●人の悪いところばかり気が付くのは、ふりかえると自分もやっている。なかなか自分の悪いところが見えない。自分が完璧な人間になれば他人も完璧な人間に見える。自分が変われば周りが変わる。
●「朝」という漢字を分解すると、「十月十日」からできている。十月十日を意味するのが生命の誕生であり、人生のスタートということになり、朝を大切にすることが大事である。
●日本で一番高い山は?日本で一番大きい湖は?
これらの問いには、皆さんは答えられるが、
日本で2番目に高い山は?日本で2番目に大きい湖は?
これらの問いに答えられる人はほとんどいない。
1番しか知らない。2番は思い出せない。だから、1番を目指すことが大事。信念と目標を持つこと。
講話最後に千葉県倫理法人会を立ち上げた樋口長太郎氏の「打つ手は無限」を紹介されました。
16社17名の参加でした。
次回の第248回モーニングセミナーは、11月12日(木)、講師に東京都倫理法人会 山の手地区長 棚橋正光氏をお迎えし、「二宮尊徳と倫理実践」についてです。是非、ご参加ください。
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