平成29年3月23日木曜日 6時30分~
講師:吉田平氏(千葉県千原倫理法人会専任幹事 ビィー・トランセホールディングス(株)代表取締役)
テーマ:創業者との違い、二代目・三代目経営者は何が必要か
今月より、誕生日月の会員の方には、生まれた日の新聞のコピーと花束を誕生日プレゼントでお渡ししています。3月生まれの方にお渡ししたところ、大変、好評でした。
今週のモーニングセミナーは、千葉県千原の倫理法人会の吉田平さんをお迎えしました。吉田さんは、サラリーマンを経て、父親の経営しているタクシーやバス会社に入社されました。その後、千葉県の第3セクターのいすみ鉄道の社長の公募に応募し、社長就任。平成22年には千葉県知事選挙に出馬し落選。現在は、父親の会社を再編され、ビィー・トランセホールディングス(株)の代表取締役として活動されています。
倫理との出会いは、名古屋でセミナーの帰りに新幹線で同乗した方が、倫理法人会の会長であり、しかも偶然お兄さんの親友だったそうです。
創業者と2代目、3代目の違い
創業者は倫理の教えである「経」のタテ軸と「営」のタテ軸において、創業者は根っこを大事にし、栄養になる人間関係、物、摂理をしっかり与え、タテ軸である幹を太くする。
2代目、3代目は、花や実などとらわれてしまい、気が付けば幹が細くなってしまっていることが多い。そこが創業者との違い。
「根っ子」の学びと「種」に「養分」を与えることが一番必要。
あとは、変化にチャレンジする事だそうです。
本日の参加者は19社20名でした。
次回のモーニングセミナーは3月29日木曜日です。倫理研究所法人スパーバイザーの秋葉邦男氏を講師にお迎えし、「理屈なしにやってみよう」です。
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