川崎市北倫理法人会: 令和2年6月18日　オンラインセミナー（講師：原　潤一郎氏）

【令和2年6月18日（木）6時30分～7時30分】

講師：原　潤一郎氏
（（一社）日本親子コーチング協会　代表理事）
テーマ：子どもたちのいじめ自殺ゼロへ！

参加者：29社/29名（当該単会は17社17名　ゲスト5名）

オンラインモーニングセミナー開催です。

Zoomは6時20分よりオープンしております。
スタートは6時30分からです。

現在川北では実は完全オンラインではなく
会場にて進行をするハイブリッドで行っております。
6月からは会場にて参加されたい方へも対応できるように準備しております。
ただし、人数に制限がございますので事前に佐藤会長までお知らせください。

今日もオンライン朝礼からスタートしました。
挨拶実習は大嶋基照副専任幹事です。

朝礼は気が引き締まっていいですね！
皆さんも会場で朝礼からご参加ください！
6時00分より開催しております。
オンラインでも参加可能です。

ソーシャルディスタンスを意識して会場運営をしております。

そして始まる2分前から静黙の時間です。
心を静めて自分の内面に集中する時間です。

今日の輪読は泉和也幹事です。

会場はこんな様子です。

会長挨拶は今日初めてのゲストの皆さんに一言ご挨拶を頂きます。

そして恒例になりました今期スローガンを！！

★やったぜ！川北！　

　OneTeam！！　

100践　100笑　飛躍だ！

GO!!

本日の講話は　原　潤一郎さんです。

原さんは子供のメンタルサポート、
そしてお母さんのキャリアサポートをされています。

今日のテーマは
①コーチングとは
②ピットインカードのこと
③子どもたちのいじめ自殺ゼロ
のお話を頂きます。

まずはコーチングについて
最近ではレディガガさん、ヒュージャックマンさんも受けているコーチング
多くの経営者の方も経験をされた方も多いと思います。

もし子供たちがコーチングできたらどうなるのだろう？
それでいじめがなくなるのでは？

そうやって子どもたちのメンタルサポートが始まります。

そこで生まれたのがピットインカードでした。
「魔法のピットインカード」書籍は世界7か国で読まれています。

さて、このピットインカードですが、
子どもと親のコミュニケーションで大活躍します。
子どもに学校どうだった？と質問すると
「別に」「ふつう」「まあまあ」で帰ってきます。

親の問題・・・子供が話してもらえない

子どもの問題・・・親が聞いてくれない
と、視点が違うだけで同じ問題なんですね。

それがこのピットインカードを使うときれいに解決します。
コーチングの手法を使っているので子どもに対してだけなく、
会社、コミュニティなどあらゆる組織でも活用できます。
さらにはセルフコーチングもできてしまうとは・・・
素晴らしいカードです。

詳しくはこちらの日本親子コーチング協会HPにあります。
http://oyako-coaching.jp/

ご自身の子どものころのご経験から今に至るお話も多くの方が
共感をもって聞いていました。

このピットインカードが世界に拡がれば、きっといじめだけでなく
戦争などのあらゆる争いごとがなくなることでしょう。

誓いの言葉は安藤富久専任幹事です。

大嶋副専任幹事のベルでモーニングセミナーは終了します。

終了後は８：４５まで原さんのお話のシェア会を行います。

トップバッターは石井地区長です。

石井地区長は幼稚園を運営されているので
今日の原さんのお話にはとても興味深々でした。

今日は第3週なので会員によるビジネスプレゼンテーション大会
「これが私です」を開催しました。
会場、オンライン含めて12名の方が参加をされました。

トップバッターは服部さんです。

服部さんはお勤めと並行して文明法則史学研究所の代表をされています。

文明法則史学とは、人類の文明史すべてを研究対象とし、古今東西の歴史が示す

盛衰パターンの共通性を明らかにしようとする歴史学だそうです。

10分余りではすべてを説明できませんので、エッセンスをご説明頂きました。

これからの日本の在り方への提言となるお話でした。

2番目は飯田さん

飯田さんはハウスクリーニングのお仕事をされています。
そして家庭倫理も熱心にされております。

お仕事ではいわゆるひきこもりの方と一緒にされることで
お仕事の場の提供だけでなく、その方の良いところを伸ばすことで
ご自身のお仕事も伸ばされています。

そして3番めは水越さんです。

今回、ご講話頂きました原さんのピットインカードを印刷されているように
パッケージ、カードなど特殊な印刷を得意とされています。
水越さんの若いときの写真が複数出ていて、とても親近感が湧きますね。
髪が長かったのがとても印象的でした。

今は炭事業も進められていて自然と共生するライフスタイルを提案されています。