【令和4年1月13日(木)6時30分~7時30分】
第527回川崎市北倫理法人会ハイブリッド(会場開催&zoom併用)モーニングセミナー
1.モーニングセミナー開始
開始2分前は『静黙の時間』
心を静め自分の内面へ集中する時間です。
心と意識を空っぽにし、集中力が高まります。
たったの2分ですが、とても貴重な時間です。
本日の「万人幸福の栞」輪読は正木久美子幹事が担当です!
第十三条 反始慎終
親を通して己れの生命の根元(もと)にさかのぼれば、そこに神仏にかえる。
敬神崇祖、即宗教に入ることが、真(まこと)の人となるゆえんは、ここにある。
3.会長挨拶
いつも心に105!!
ソウルスタジアム精養軒、総監督、大嶋会長!!
普段から、すれ違ったら挨拶をして頂けるように心がけている会長。
お知り合いと思われる方とすれ違った際に、挨拶をしたところ
全く知らない方だったそうです笑
マスクをしていると顔がわからないこともありますよね。
そして、本日いらっしゃって下さったゲストさん
お忙しい中、朝早くからお越し頂き、
誠にありがとうございます😊
5.講和
埼玉県川越市倫理法人会所属
(株)ふじみ野工業
代表取締役社長 大澤 健治 氏
ご自身の幼い頃、学校の先生が本気で叱って下さった時、
ご両親でさえご自身自分のために泣いてくれなかったのに、
先生は自分のために泣いて下さったそうです。
元々ご両親はお見合い結婚をされたそうで、お母様は所謂一般家庭の出の方。
お父様は旧家のご出身の方で、戦争の影響を受けたこともあり、非常に倹約家な方だったようです。
そんなお二人を観ながら成長された、大澤さんは、高校を中退して働くことを決心されました。
必死で働くも、会社との意向の意向に沿うことができず、独立を決意。
その後精力的にご活動される中、資金面の問題に直面。
背に腹は変えられない状況で、ご両親の元に直談判に行ったそうです。
お父様からのものすごい反発が予想されておりましたが、予想に反して二つ返事で資金融資をして下さったそうです。
いつになっても、親は子供を観てくれているんですね。
その時初めて栞は本物だった!と感動を得た、貴重なご講和を頂戴しました😊
◇誓いの言葉
本日の誓いの言葉は、
菅 友則会員より。
「今日一日 朗らかに安らかに 喜んで進んで働きます!」
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