吉田悦花氏
目黒区倫理法人会 副会長
NPO法人神田雑学大学 理事長
「悦びの種まき 微笑みの 花束」
吉田悦花さんは、何と今年の1月9日早朝に車にはねられる大事故にあいました。
向こうは車、こちらは徒歩。まだ暗い早朝、右折車のヘッドランプがこちらに向かってくることに気付き、
「止まってくれないとまずい、私は逃げようがない」という考えている間もなく、跳ね飛ばされました。
今ここに無事に立っていられるのが奇跡のようです。
不思議と「ありがとう」という感謝の念が浮かんだのです。事故に遭われたときの感想です。
神様が与えてくれた試練であり、有り難いのだと、まさに「苦難福門」ここにありです。
倫理法人会とは、父も会員であったことから、身近な存在でした。
特に大 事なのが、「すなお」だと思っています。
すなおになると何がいいのか、4点あります。
①正しく見える力がつくこと
②生きる力がアップすること
③人や物が自然と集まってくること
④自分の能力を超えた力が味方してくれること
朝に必勝があるのも倫理の素晴らしさです。
「明朗」すなわち明るさも大事です。明るいところには導かれるように人が集まってくる。
到知出版社で「到知」の編集に携わっていたことがありました。
そこでは、素晴らしい経営者とのインタビューをさせていただき、多くの学びを得ました。
ところが、そういった素晴らしい経営者の言葉は倫理の学びと一緒なのです。
倫理法人会に入会して、栞を読んでいると、知っている内容も多くありました。それは「到知」の
素晴らしい経営者から得たものです。
日本人の心を受け継いでいる日本犬のアピールを活動を行っています。日本犬には従順さがあります。
目黒区倫理法人会、神田雑学大学も興味があれば是非どうぞ。
前向きで明るい吉田悦花さん、言われていることを実践しておられる。
まさに「倫理の申し子」とでもいいましょうか。素晴らしい講話をありがとうございました。
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